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ハワイ島&オアフ島の旅行記

(2009年8月8日〜2009年8月16日)

★ 4日目 ★

 

 
 

オトコ前の節約「ハワイ旅行記」 4日目。
昨日のバイキングでの個人的失敗を役立てたメニューをいただきました。

元気の源の糖分と、水分たっぷりのフルーツと、お腹にやさしいヨーグルトです。僕の生真面目な人間性がうかがえるチョイスです。

で、ここで事件発生!!!

パンケーキをテーブルに置いてコーヒー取りに行ったら、その隙にスズメみたいな野郎が僕のパンケーキを必死に突っついていました。パンケーキの下の部分参照。
他のテーブルの野郎が、それを見て喜び、写真を撮ってたりして、スズメ野郎を追い払うタイミングを失いそうでした。が、スズメには負けない自信があったので、スズメにガツンとやってやりました。

今日も午前中はビーチホッピングです。

まずは昨日KUA BAYに行った際に見かけた超穴場的と思われるビーチに向かいました。その名もKEKAHA KAI STATE PARKです。11号線で空港を超えて北上すると同名の看板があって、そこを左折して溶岩流の道をひたすら15分くらいかけて海に向かうと、そこにビーチがあります。写真の溶岩流の道は大したことありませんが、実は結構すごくて地元の人に聞いたら、途中で引き返す人も多いほどの道のりでオフロード感たっぷりです。

ちなみに僕は運転中に悪路に気が滅入り、半分自棄になって、なんとかビーチまで辿り着きましたが、そのビーチの中途半端さに即決で違うビーチにホッピングしてしまいました。
チャレンジャー精神と好奇心と物好きな観光客しか来ないビーチかと思われます。
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」 気を取り直して次に向かったのは、ワイコロアを過ぎたPUAKO BEACH(プアコ・ビーチ)です。

本当はビーチ69に行く予定でしたが、なぜかプアコ・ビーチに辿り着いてしましました。プアコ・ビーチロード沿いにはたくさんの海に延びる小道があって、ひとつひとつのぞきながらビーチを探しました。結局いいビーチは見つからなかったんですが、面白いものを見てしまいました。

まずは上の写真。海を見ていたら、4駆でおっちゃんが現れたんです。おっちゃんはすぐさま荷台にあったサーフボードを抱えて走り出し、親指を立てながら僕たちに笑いかけ、自分のヨットにパドリングしだしたんです。

おっちゃんが最高の波を求めるサーファーなのか、単なるヨットの停泊料金をケチっただけなのかそれはわかりませんが、ただの阿呆ではないと思いました。

そのお隣のビーチでは海に献花をするような光景を見ました。最初は大切な人を海で亡くしたんだね、なんてしみじみ夫婦で思い込んでおりました。

が、実は実は、この女性が投げた草のもとにはカメがうじゃうじゃ出現しまして、うじゃうじゃと言っても8匹くらいなんですけど、カメを手なずけている女性はただものではなく、プアコ・ビーチには魔物が棲んでいるようで、不思議な場所でした。

僕たちも草をむしって投げてみたかったんですが、もしそれでカメが来ちゃったら女性のメンツに関わるだろうと遠慮させていただいたことは大人な対応だったと自負しております。
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」 結局午前中は海に入ることなく、昼食を買って、ホテルに戻りました。

昼食は昨日と同じマンナ・コリアン・BBQのフィッシュジャンです。

どのレストランにするかは満場一致で決まったんですが、コリアン料理と言えば肉が食いたい僕と、肉が食えない嫁の力関係がまさに示された結果になりました。悔しいのでサイドメニューだけはキャベツ、大根、からし菜、キムチと変化を付けて思いっきりごちゃまぜにして食ってやりました。
オトコ前の節約「ハワイ旅行記」 午後からはマウナケア山頂へのツアーに参加してみました。参加したツアーはマサシのネイチャースクール「マウナケア山頂 夕日と星のツアー」です。
ホテルまで迎えに来てくれて、他のホテルも回ってお客さんを拾いながら目的地に向かいます。

悪名高いサドルロードも思ったほど悪くなく、揺れもそれほどなく進んでいきます。途中、パーカー牧場の見晴らしのいい場所で停車し、ビーチとの温度差を感じてみたり、途中のステートパーク(Mauna Kea State Recreation Area)でトイレ休憩しながら、標高2800mのオニズカ・ビジターセンターに到着しました。

ここでは高山病にかからないために1時間ほど夕食を食べたり、ココアを飲んだり、防寒着を借りたり、高山植物の銀剣草を見ながら高度順応していきます。
ちなみにマサシの弁当はこれにおにぎりと味噌汁付きです。チキンカツ用にソースではなく醤油が入っていたのでマサシをつい尊敬しそうになりました。

オニズカ・ビジターセンターからは一気に1200m強をクルマで登りはじめます。高山病対策には、ゆっくり行動することはもちろん、血流を高めるために水分を定期的に取ったり、血糖値を上げるためにチョコレートをバクバク食いました。

そして、いくつかの天文台が見えてきて、日本が誇る天文台すばるもあって、山頂に到着です!!!

正確に言うと、クルマで行ける最高地点で、本当のマウナケア山頂はほぼ真横の丘の上。
山頂へは歩いて行けないこともないけど、ツアー時間もあるので要注意です。

ほぼ山頂の見晴らしのいい場所で長い時間鑑賞タイムが始まります。時間は写真で分かるように明るい時間から日がとっぷり沈むまで。早いようで、長い時間でした。標高4000mで見るサンセットは神秘的で阿呆みたいに感動です。ロマンチックが足りなくて感動できない人もツアー料金分くらいは感動すべき光景です。

日が完全に沈むと天文台のお仕事が始まるため山頂からは撤退し、少し下った場所で星空観測です。標高3000m以上から見る空には阿呆のように無数の星が輝き、目が慣れると真っ暗だと思っていた自分のいる場所が星明かりで明るいんです。

空には堂々と天の川が流れ、北斗七星やさそり座が間違いようもないくらい光り輝いて、さっきの夕日の感動が吹っ飛ぶくらい感動でした。プラネタリウム以上の世界が広がっています。

今まで真っ暗な空に輝く星がきれいだと思ってたのに、標高の高い場所で見ると、普段は見えない光量の弱い星まで見えるため、空が明るくて、本当にきれいです。星がうじゃうじゃです。人工衛星が動き回ってるのだって見えるんです。流れ星は3つ見えました。

星空観測が終わるとオニヅカセンターでトイレ休憩をしてホテルまで送ってくれます。オニヅカセンターでも星は十分きれいに見えますが、光量の弱い星は見えず空が比較的暗めになっていました。

帰りのクルマではそんな感動に浸るように眠ったのは言うまでもありません。もう一度行きたい、ケチってステートパークからでもいいからまた星が見たい、そう思いました。星の写真を撮るのは下手だけど、星を愛してしまった、僕はいい人だと思いました。

そんな感動に浸りながらも夜中に小腹が減ったのは、日が沈み、星が輝くことと同じ自然現象かと思われます。
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