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自己紹介と我が家の家事分担
  
はじめまして、『オトコ前の節約』です。新婚当時にこのサイトを立ち上げ、紆余曲折、試行錯誤を経て、生活とともにこのホームページが更新し続けています。
コンセプトは継続性を大切にするために背伸びしない節約ライフです。きっちりと節約はできないけれど、それなりに節約を心がけているFPのサイトです。節約ベースのちょこっと投資、そんなゆるい感じ。

マスコミに取り上げていただいた掲載歴はこのページの最後にあります。


■ 家事の現状 ■
 
ある調査によれば、男女間の『家事分担』の考え方には大きな違いがあるそうです。

女性はまさに家事は夫婦の五分五分の仕事だと考える一方、男性にとっては『家事分担』は家事への協力と考える人が多いそうです。この男性の『協力』の考え方には、『基本的には家事は女性の仕事』という過去の風習がいまだに残っているのと同時に、この風習を家事の回避理由にしているからなんですね。

また、女性の勤務時間や収入が増えると、この男性の考え方が『家事は五分五分』と女性の考え方に近づいていくという調査結果を考えると、男性の家事への軽視は否めません。

ちなみに我が家では、「それくらいやってくれよ」と言うと、『「それくらい」と思うなら、自分でやりなさいよ』と言い返されます。


 
 
■ 共働きを続けるための夫の教育 ■
 
うまくいく共働きの秘訣は、男性の家事に対する認識の違いでしょうか。

はじめから理解ある男性と結婚することも大切ですが、この理解もいつまで続くかわかりません。ですから、日々の男性(夫)に対する家事教育が、妻の一番の家事なのかもしれません。

次ではそんな代表的な教育方法を紹介しますが、どれも簡単すぎてオトコの僕としても、『オトコって単純なんだな~』のひと言です。
上手に褒めて家事能力を向上させる
子育てや人間関係でも言われることですが、家事も褒められると自発的になったり、その能力を向上させると言います。
過度の褒めすぎはどうかと思いますが、相手の様子を見て適度に褒めてあげましょう。
また、人間には褒めて伸びる人とは逆に、厳しくされて伸びる人もいますので、臨機応変さが必要です。
 
感謝の気持ちをしっかり伝える
些細なことでも大げさなくらい『ありがとう』、『助かる~』、『あなたのおかげで・・・』などと言ってあげましょう。
感謝の言葉は、上記の『褒める』と同様、その行為を自発的にし、より積極的な家事行為への参加を促します。
また、その成果に多少の不満があっても我慢することが大切ですが、それでも注意が必要なときは褒めたり感謝した上で注意することが気持ちよい家事への参加を促します。
 
無理矢理押し付けない
家事分担を義務化したり、強制的、一方的に押し付けることは、男性でなくても嫌な気分になり、家事への参加の逆効果になることもあります。
また、家事を押し付けても、それは一時的な参加にほかならないため、無理強いせず相手の自発的参加を促すことにとどめましょう。
 


 

■我が家の現状
 
我が家にはほとんど共同作業などありません。分業制です。

家  事  項  目 ふ た り 奥 さ ん だ ん な
料   理(ほぼ週一回)    
(♀のグチ)文句があるなら自分で作れば。
料理後の洗い物(毎日)    
(♂のグチ)洗う人のことを考えて料理しろよ。
ゴ ミ 出 し(週四回)  
(♀のグチ)ゴミ袋の口元汚さないでね。
買  い  物(週一回)    
(♂のグチ)もっと時間を考えて買い物してください。
部 屋 掃 除(週一回)    
(♀のグチ)抜け毛が多くなってきたんじゃない?
風 呂 掃 除(週一回)    
(♂のグチ)排気口の掃除が面倒なんじゃ。坊主にしろ!
トイレ掃除(週一回)    
(♂&♀のグチ)絶対ワタシ(オレ)の方が掃除してる。
(干すまで)洗濯(週二~三回)    
(♀のグチ)洗濯物が裏返っている。
(取り込みから)洗濯(週二~三回)    
(♂のグチ)女の下着はたたみづらいんだよ。
アイロンがけ(週一回)    
(♂のグチ)1枚につき50円貰ってるくせに。
大きなお財布の管理    
(♂のグチ)お金のことは口出ししません。
小さなお財布の管理    
(♀のグチ)お金のことは口出ししません。
グチの聞き役(毎晩)    
(♂のグチ)だらだらしゃべりやがって、オチはないのかよ!

 

◆マスコミの皆様にに掲載していただきました。感謝です。◆
  
2013年5月
産経新聞
産経新聞の5月27日月曜日の朝刊で紹介して頂きました。第80回ダービーを武豊騎手騎乗のキズナが優勝して、その記事が紙面を賑わした同じ日に・・・。

新聞は雑誌とは違い多くの規制があるようで記者さんもむず痒そうな印象でした。たとえば株の話はタブーだったりするそうです。ちなみに新聞取材にギャラはない。

ありがとうございました。
 
2013年4月
雑誌 『Big Tomorrow 2013年6月号』に紹介されました。ありがとうございました。もうそろそろBig Tomorrow ファミリーを襲名してもよろしいんじゃないでしょうか。

今回のテーマは「夫婦で実践 この副業で大差がつく」です。

個人で稼ぐから、夫婦間で協力して稼ぐ、時代でしょうか?我が家の副業は「広く浅く、安全に」なのでリアリティーありありだと思いますが。
 
2011年12月
雑誌 『Big Tomorrow 2012年1月号』に紹介されました。ありがとうございました。

賢い人の㊙貯金術です。どんな金融商品で資産運用しているかという記事の中で、実例のひとつとして紹介していただきました。預金と並行して株式投資の配当で運用率を上げてます的な小さい囲み記事でした。

記事名とはいえ、自分で「賢い」とはなかなか恥ずかしいもんです。
 
2009年7月
『THE21 8月号』に紹介されました。PHP研究所様、ありがとうございました。

今回のテーマは『今すぐ始められる副業』です。THE21様だけでなく、最近のビジネス系雑誌は『副業』を多く取り上げています。

最近の景況は、節約や倹約を通り越し、副業しなければ保守できない状態なんですね。そんな副業、副業人口が増えれば増えるほど副業の利益率って悪くなると思いませんか?
 
2009年3月
 
『Big Tomorrow 2009年5月号』に紹介されました。ありがとうございました。

テーマは「お金が貯まる節約術」です。

最近の景況感を考えると、雑誌もいくら魅力的な投資を記事にしても読者層に受け入れられない感じです。

反響がいいのは『節約』だとか。
一方の投資だとFX取引らしいです。

いつも言うことですが、節約は、まずは誰かのモノマネでいいんです。それを実施して、検証して、自分に適したものへ変換していくことが大事だと思います。
 
2008年12月
 
ふたたび、ふたたび『Big Tomorrow 2009年2月号』に紹介されました。ありがとうございました。

テーマは「お金の節約」です。

世の中に広く認知されている節約法の中には明らかに主婦向きなものも多く、サラリーマンにはサラリーマンに適した節約法があるんだよ、と言った偉そうなテーマなんです。

節約は、まずは誰かのモノマネから始まり、それを検証し、自分に適したものへマイナーチェンジを繰り返していくことが大事だと思います。

こういう不況下にも節約ネタだけでなく、投資ネタなどを扱わないといけない雑誌社の皆さん、頑張ってください。
 
2008年11月
仕事とパソコン  
『月刊仕事とパソコン11月号』に紹介されました。

『月刊仕事とパソコン』は研修出版さんから発行されている中小企業の初心者PCユーザー向け専門誌です。

ゴメンなさい。この話をいただくまでこの雑誌の存在を知りませんでした。近くの書店を探したんですがなかなか見つけられず、ようやく見つけてまいりました。

掲載していただいたから言うわけではありませんがこの雑誌はなかなか使えます。毎刊ごとにエクセルやワードの便利な技を小出しに丁寧に説明してあって、初心者にとってはちょうどいいボリュームの専門誌でした。

研修出版さん、このたびはありがとうございました。
仕事とパソコン
 
2008年1月
Big Tomorrow① 『Big Tomorrow 2008年3月号』に紹介されました。ありがとうございました。

このたび参加させていただいた企画は大々的に表紙にも書いてある「お金の仕組みの作り方」です。

しかも、1ページ半にわたり紹介していただき、読者の皆さんに役立つというよりかは、自分自身を鼓舞するためにも本当にいい企画に参加させていただきました。

自分自身の当たり前の日常を客観的に考え、取材時にはライターさんや編集さん、カメラマンさんにお話しするというのはとてもいい経験でした。

『Big Tomorrow』さんの企画はいつも思うのですが、統計や実績などの数字の羅列ではなく、読者の身近な視点で構成されていて本当にいい雑誌なんです。専門誌というよりかは、ビジネスの入門書だったり、自己啓発的な雑誌で、気軽に読んで、自分が次に何をしようかを考えさせられる雑誌なんですね。
Big Tomorrow③
 
2006年8月
 
BIG tomorrow(青春出版社)2006年10月号に紹介されました。

紹介されたといっても、サイトじゃなくて管理人の塩漬け株の失敗談ですが・・・。
 
2005年11月
 
当サイトが11月5日発売の別冊宝島「賢い家計簿のつけ方」に紹介されました。
家計簿って毎年結構な数が出版されているんですね。
とにかく、初めてってうれしいですね。


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