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ペナン島の旅行記(5日目)
(2016年11月18日~2016年11月22日)




 

11月22日(火)
 

夜明け前5時45分、目覚ましが鳴る。

起きてすぐにUberを起動してみた。走っている台数が少ないからか料金が通常の2倍になるという案内が表示される。

6時半にバス停に向かうかそれともUberにチャレンジするか迷う。
ひと通り準備を済ませ6時15分頃、ふたたびUberを起動してみた。クルマの稼働台数が倍増し料金の割り増しもなくなった。

Uberにチャレンジしてみた。
 

手配後4分でUberはホテル前に到着。6時32分、ホテル前から乗り、ペナン国際空港に6時55分辿り着くことができた。乗車時間22分。料金14.74MYR(約370円)。

空港の手前で401Eのバスを追い越したので、バスの始発時間は6時半前だったのかな。
 

AK6111 PEN 8:45 ⇒ KUL 9:45


そう言えば、旅行の計画中にKLからペナンに飛ぶ際マレーシア航空ってのもありだなと思った。チケットを買うタイミングによってはマレーシア航空の方が安いし。KliaとKlia2との移動はあるけどね。

今回も若干マレーシア航空が安かったんだけど、帰りの便が遅延を許さない感じだったので、もし遅延したらと小心すぎて5時間早くKLに着くエアアジアを選んだのです。

トランジットとかないんだったらレガシーの方がオススメなのかな。
 

定刻にKlia2に到着。ここからひたすら長い5時間が待っている。

まずは往路で目を付けていたお土産を購入。すぐに終了。

エアアジアにチェックインしたいのに3時間前じゃないとカウンターは開かない。
飛行機でも見ていようかと思ったけど、Klia2はエアアジア機ばかりで面白くはねえ。
しかし時間は止まらない。

そしてこの旅最後のマレーシア飯はもう大爆笑、ずっと前からバーガーキングに決めてました。
 

いまや日本にもあるバーガーキング、ここ1年考えたってタイにだってあったし、ベトナムにだってあった。なのになぜかクアラルンプールでエアアジアに乗る直前に食う飯という概念が捨てきれない。
食った。そのウマさ感動した、あえてKLで。


D7 522 KUL 14:40 ⇒ HND 22:30
 

悔しいけれどほぼ定刻、エアアジア機は羽田国際空港に到着した。

なんで悔しいか?そりゃ到着が遅れれば諦めるし、早けりゃ余裕があるってもんだ。そう電車の時間が、まあ終電じゃないけど、翌日のことを考えると早く帰りたい。そうこの時間の羽田空港は急ぎ足派とのんびり歩き派が明確すぎて、ある意味殺伐としている。

ワタクシも京急のホームに着いたころには、暑い国から寒い国に帰ってきた人とは思えないほど汗ばんでおりました。終了。ひょん。
 


お土産はこんな感じ。受託手荷物をケチったんでお土産控えめ。
 
ばらまき用お土産に買ったMunchy'sのLEXUSとTortoのチーズクッキー。試食完璧、お土産決定、間違いなし。Daily Milkのチョコレートは自分用に。
 
Tortoを買い足し、BOH TEAのフルーツティーを買いまくる。あとはNeemの歯磨き粉とお菓子いろいろ。
 
最終日前夜、バックパックの容量確認後、まだ入る。LEXUSとBOH TEAとDaily Milkを隙間を埋めるように買い足す。
 
Beryl'sのチョコレートはスーパーでも売ってたけど、お土産用にKlia2の空港で買ってみた。
 
最後に旅心を損なうけど節約系サイトなんで、
【 旅の家計簿 (2人分/円建て(MYR 25円で換算) 】
飛行機 19,695円 食事・飲み物代 8,772円
ホテル(3泊分) 9,253円 土産・その他 4,205円
国内交通費 3,496円 合     計 46,231円
現地交通費 810円 1人当たりの旅行費用 23,115円
飛行機代の内訳:キャンペーンの無料航空券(羽田―KL)の諸費用4,978円×2人分、KL-ペナン間の航空券2人往復で9,739円、合計で19,695円。
両替は1回だけ30,000円。飛行機、ホテル代はクレカ払いのため半分以上残る。


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