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ホーチミン・ムイネー再々旅行記(3日目)
(2017年12月29日~2018年1月4日)







 

2017年12月31日(日)

今年最後の朝をムイネーで迎える。今年最初の朝もここムイネーで迎えている。

剣道を習っていた子供時代、師範から武道の心得とは「礼で始まり礼で終わる」と教わっていた。あれから数十年経った今「ネーで始まりネーで終わる」。
 

朝ごはんは決めている。ムイネー市場の前の屋台で炭火つくねのバインミーを食うのだ。

やっぱりウマい。去年はここで食べて、その後ホーチミンのBanh Mi 37で食べて、軍配を後者に上げてしまったが、やっぱりここだな。シンプルなだけに炭火感が最高だ。汚い話だけど、食後のゲップがウマウマなのだ。食後もウマし。

食材のさつま揚げを気にしてたらバインミー屋のお姉さんが試食させてくれた。日本ではミスマッチな組み合わせだけどさつま揚げのバインミーも有りかもしれんな。

そして頬張りながらMILANO DRAGONに向かう。まさにルーティンじゃないか。ワイルドに歩きバインミーをしながら向かうはMILANO DRAGONさん。注文はカフェスムージー2つ。朝なんだからコーヒーとかカフェスアダーにしろと小競り合いの結果、両者これに落ち着く。ってかほぼ一択。
 

しかし、作ってくれる人がヘタクソだったみたい。作る人によってこんなに見た目・味が変わるのか。そんなクオリティを楽しみましょう。
 
 

朝食後、ホテルに戻りがてら当初予約していたホテルに行ってみた。

まさに改修中だった。改修なんてウソだ!予約を取り消された本当の理由はダブルブッキングに決まってる!そんな数日前の怒気を含んだ盛り上がりがお恥ずかしい。いやいやいや、予約取りながら改修するほうが悪いですよ。
 

ホテルに戻ると、ホテルの責任者が話しかけてきた。別に荒立てる気もないので、コッチのホテルに泊まれて「ラッキー!」とか言っておいた。確かにラッキーだった部分もあったし。

でもwifiが入りにくい部分もあって、それはホテルの人も重々承知のこと。オーナーがエントランス工事に指示を出しながら庭先で蛇口を設置している。ホテルが動き始めている。そんな貴重な場にいれることもラッキーだったかな。
 
 

バス、ファンティエットまでのバスを待っている。

経験上ファンティエットの町中に入ると、バスはコープマート方面とロッテマート方面に分岐する。上手くいけばロッテマート行きのバスが来る。コープマート行きだったら途中下車からの徒歩が待っている。どっちのバスが来るか願掛けのように待つ。別にお目当てのバスを待って乗ればいいんだけど、そんなことも旅の醍醐味になるのかもしれん。

来たバスはロッテマート行き。ラッキーは続く。

ロッテマートをひと通り見て、まさにルーティンの極み昼ゴハンに行こう。ファンティエットのロッテマートの裏にあるタイ料理のsawadeeさんです。
去年はベトナム語メニューしかなくてオーナーさんが英語で説明してくれたんですよね。ルーティンの極みといえば1年前の旅行記を読み返し、今回はトムヤムクン、ソムタム、コムヤーンを注文するって決めてました。



がーーーーーん
閉店。間違いありません。カフェになってましたもん。
 

そんなわけでロッテマートの中にあるピザハットでピザを。

トッピングは「悲しみ」。sawadeeさん無き今ファンティエットの町まで来る必要もない。このときムイネーへの思い入れは底辺に到る(ってことはもう上がるしかないじゃん)。

ルーティンは大事だということに気付き始めている?
 

もうsawadeeさん無きファンティエットに用事はない。帰るのみ。

バスで降り立ったのはMILANO DRAGON前(ちょっと行き過ぎた)。この旅2回目、まだまだ全然恥ずかしくない。
 

注文はカフェスムージーとマンゴースムージー。

女オーナーが作るスムージー(ベトナム風に言えばシントー)は程よいバランスとミックス具合でうまうま。朝のカフェスムージーとでんでん違うぞ!!!
 

調子に乗ってカフェをハシゴした。調子乗っちゃって♪

YANA COFFEE&FOODさん、通称YANA CAFÉさんです。コッチにも来ないと落ち着かないから。注文はマンゴースムージーとパッションフルーツヨーグルト。

ここはやっぱりスムージーよりもヨーグルト系が妥当だな。ウマさじゃ敵わないけど、この安さにリピしちゃうんだよな。
 
 

ビーチでサンセットを愛でる。

ビーチって言ってもすぐ隣りではたらい舟の出港準備してるし、その向こうでは漁を終えた小型船から魚を運び出してるし、センチメンタルはない。海にはビキニの美女もいない。

夕日のタイミングでビキニの美女がいれば夕日を撮影してる態で盗撮し放題だったのに。夕日に照らされる肢体が希望なのに、足元には夕日に染まる子魚の死体数匹。
 
 

夕飯はBOKE THO。

このBOKEには値段交渉する兄さんがふたりいて、前日値段を付けてくれた兄さんともうひとりヤンチャそうな兄さんがいる。兄さんによって値段が違うから見た目から前日の兄さんにロックオンして、水槽の前で再会のご挨拶。ちょうど接客中だったから待ってようかと思ったらヤンチャな兄さんが「オレが応対してやるよ」的に割り込んできた。これ大正解。前日違う人と値段交渉したことを匂わせるとあんまボラれない、かもしれん。

ってか1kg10,000VNDも安くなったぞ。日本円にして50円ですけど(爆)
 

で、本日の注文はホタテ1kg、赤貝600g、イカと野菜の炒め物、空芯菜炒め。

この店の好きなところはBBQの出来頃を見計らって厨房からその他の料理がほぼ同時に運ばれてくる。今回の場合も、ホタテと赤貝のBBQが来ると、すぐにライスが来て、数分で炒めもの(空芯菜)が来た。


それなのにイカと野菜の炒め物だけが来ない。。。

嗚呼オーダー忘れやがったなと思うのは難しいことじゃないけど、これはチャンスと考えることも難しいことじゃなかった。よーしあの店に寄ってしまおう!


あの店に行く前に順番としてMILANO DRAGONに寄ってしまう。夜のお手伝いの店員さんにカフェスムージーとマンゴースムージーを注文。

すると、店の女オーナーがやって来て、「マンゴーはなくなった。明日入荷するから」とバナナスムージーを勧めてくる。結構グイグイ勧めてくる。ちょっと前までは外国人と関わらないような素振りだったくせに。

圧に負けそうになった。注文は圧に負けずカフェスムージー2個なり。で、このときのスムージーはお手伝いの子が作ってくれたんだけど、ふわふわクリーミーで喉越し最高。実に楽しい。
 

で、BOKE THOでイカの炒め物が来なかったことでココ来ちゃいました。

バインセオの店。バインセオと言ったらホーチミンの有名店のあの大きいやつを想像するけどこれもバインセオ。あっちは葉っぱにバインセオを巻いてタレに付けて食うけど、こっちは適当にちょぎった葉っぱとバインセオをタレに浸して一緒に食う感じかな。まあ正式な食べ方は知らないけど、バインセオにタレがしっかりしみ込んでジューシーでうまうまなのさ。ちなみに5個食っちまった。
 

日本では新しい一年を迎えようとしている頃、ムイネーではどこからかヘタクソなカラオケが響き、まだまだ盛り上がりは続く。まさにこの一年「ネーで始まりネーで終わる」。


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