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台南・高雄旅行記的食記(3日目後半)
(2016年7月16日~2016年7月19日)


 
ココで閑話休題。

前回の初台南で2泊したこのホテル。今回は3泊したんだけど不思議と用意してくれる部屋が角部屋のカラオケボックスのパーティールーム的広さで笑ってしまうんですが。

しかし今滞在中、外出から戻ってきたらそのパリ部屋が突然エアコンの故障とかで部屋チェーーーンジ。パリ部屋とはおさらばかと思ったら再度リノベ後の4ベッドのパリ部屋でした。他称パリピポです。荷物の移動が大変でした。
 
 
夕方、お空の雲行きは怪しい。ってかお近くで結構降ってそうな雨雲。風も冷たいし、時々気にせんでいいほどの小雨襲来。旅行前に高雄の天気予報とか見てて、こりゃいつ降ってもと常に雨傘とバックカバー背負ってるんですが、幸いにもいまだ出番なし。とうとう出番なのか?


と、思いながらも、雨雲を気にしながら夕飯の店に。旅行前まったく予定してなかったんだけど、阿江炒鱔魚で意麺を知って、意麺をもっと深く知ろう、とやって来ました。小杜意麵さんです。メインは別にあったのでここでは軽く、試し食いって感じです。注文は乾意麵(45元)と餛飩湯(30元)。
 
 
乾意麵はやっぱり間違いなかった。下にたまったタレとよく混ぜて食べるんだけど、ビロビロした麺で食感も面白いし、味の持ち上げも立派。

餛飩湯はスッキリとしたスープで、そこに肉々しいワンタン。スッキリなんで餛飩湯単品としてよりもお供として成立するやつ。インパクトって考えると弱いけど、かる~く食べたくなっちゃう系だな。
 

 
そして歩いて、歩いて、軽く胃を活発化させ、向かったのは嫁のリクエスト店石精臼蚵仔煎さんです。

おじいちゃんがいないぞ。このために数時間前の陳家蚵捲で蚵仔煎をご遠慮申し上げたのだ。おじいちゃんがいなくて大丈夫なのか?
 
 
はい、大丈夫です。見て下さい、この蚵仔煎のとろっとろ具合を。画像ではわかりにくいか。でも食べればわかる、ふわっふわの餡に包まれた牡蠣のミルキーさを。牡蠣のプリプリさと野菜のシャキシャキさを。嗚呼ウマし。

そしてもちろんの香菇飯湯。肉厚の椎茸を噛み締めたときの喜び、出汁が溢れている汁にひたされた白米をさらさらしちゃう醍醐味。嗚呼3回目。


好みのお食事の店がこの近辺に散らばっているせいかもしれん。石精臼蚵仔煎のあとのデザートは家鄉八寶冰さんです。こちらも3回目。
入店すると、一昨日来たからか食事中だった店長が手を振ってくる。そうだ、日本人は日本人を呼ぶんで、日本人には親切にしておいたほうがいい。

そして注文するもんは決めてました。芒果西瓜牛奶冰(100元)です。一昨日マンゴーの旨さは実証済みで、他のお客さんが芒果西瓜牛奶冰を食ってておいしそうだったのもあった。何より芒果牛奶冰より50元安い、それなのにマンゴーとスイカが半々ってお得だと思ったんです。
 
 
結果、上手く誤魔化してますがよーく見たら微妙にスイカの割合が多いと気づく。しかし、店長が見てるので笑顔は忘れないよ。

そんな罪のない芒果西瓜牛奶冰はやっぱりおいしい。マンゴーもスイカも新鮮でジューシー、これ以外の言葉をワタクシは知らない。氷も練乳と黒糖がたっぷりで最後までうまうま。4回目もきっとあるね。
 
 
 
もうお腹いっぱいだった。でもでも最後の夜、ワタクシには秘めたる思いがあった。サワラに似た白身の魚、土魠。あのフライがまた食べたい。

前回の紅焼阿川土魠魚羹さんは紅焼スープだったけど、こっちの店は白いスープなのだ。一回通り過ぎて、悩んで、入店してみました。眞正紅焼土魠さんです。
 
 
まずスープをいただいてみた。エビーーー!!!

海老の出汁たっぷりですよ。フライありきの一品かと思ってましたがスープもおいしい。フライを頬張ってみるとほんのりとニンニクが効いた唐揚げテイスト。
麵はビーフンにしたんだけど、もうスープが絡む絡む、絡んだ結果熱さが喉元を直撃(笑)しました。海老の出汁の味が濃いんで途中から辛味で味変して完食です。台南には〆の一杯が多すぎて困ります。

台南の夜は平和です。


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