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ハノイ・バンコクの旅行記 '18(8-9日目)
(2018年8月11日~2018年8月19日)







 

2018年8月18日(土)

ホテルをBTSサパーンクワイ駅と決めてからワタクシはこの地でウマいものを発見しようと張り切った。ハリキリボーイだ。そしてカオマンガイのモンコンワッタナー、カオマンガイとクイッティアオのシールアン ポーチャナーに行こうと思った。

なのになぜか嫁は新規店に興味を示さず、定番店にしか行く気がないようだ。

だから簡単に午後1時半までの行動をダイジェストしちゃうと、朝一でトンローの屋台でコーヒーを買う。歩いて向かうはセーウ。ここでいつものセンレック・ナーム・トムヤム。いったんホテルに戻り、チェックアウトの12時までグダグダする。12時、向かうはルンルアン。いつものセンレック・ナーム・ナムサイ、あとオレンジジュース。
 
 
そうだルンルアンで嫁から小言をいただいた。いつも注文は普通盛りなんだけど、それは肉嫌いの嫁からトッピングがいっぱい来るから貴様は満足だろう、しかし肉を食えん私の丼はみすぼらしくボリュームは少ない。だから貴様は普通盛りでいいが、今後私のは大盛りにしろ、そんな小言だ。

丼同様に器の小さい発言ですね。
 
 
 
ルンルアンを出て向かうはエカマイのバスターミナル。夜便で帰国する本日、ホテルという拠りどころを失った夫婦に午後半日どうするか?それは死活問題だ。

その問題を解決すべくピンクのガネーシャを見に行くことになった。半日時間つぶしには最適じゃないか。名案だ、名案よ、明暗が分かれた。チケットの窓口で告げられた次のロットゥの発車時刻は14時40分、間に合わないことはないけど微妙すぎる時間、焦るくらいなら行かなくてもいい、となる。

しかし余った時間はどうする?そう考えた30分後、夫婦はファランポーン駅近くのお立ち台に陣取っていた。そう嫁を巻き込んで鉄分を補給しちゃいました。よっ撮り鉄三昧!
 
 
撮り鉄の帰り道、高架下のムエタイ道場発見。撮り鉄、のち撮り筋。
 

 
今回の旅の最後のお食事はBTSでスラサック駅近くのラープウボンさんです。イサーン料理の店だな。バンコクにイサーン料理店はたくさんあるけどBTSワンデーパスもあるんでちょっと遠くへ。
まあ結局、専門店よりもこういうメニュー豊富な大衆的な店がいいわけですよ。

注文は春雨のソムタム、トムヤムクン、空芯菜炒め、カオニャオ。のちデザートにココナッツアイス。
 
 
トムヤムクンはしっかりトムヤムしてますが濃厚さがなくスッキリしたタイプ。おいしいけど濃厚なタイプが好きだ。空芯菜はオイスターソースで味付けしてあるんでカオニャオは進む。たまたまだろうけど空芯菜はビッグサイズってか育ちすぎちゃった感があって、空洞は大きくやわらかさがなかったのは残念だったな。

まあコスパを考えたら上等なんだけど。だって合計230Bだもん。ちょいちょい文句を言いながら再来店の確率高めです。




こんな感じでグダグダでも旅は終わろうとしている。さみしさもある。安心もある。


 
エアアジア XJ600 DMK 23:55 ⇒ NRT 8:00(+1)
 
 

2018年8月19日(日)

飛行機は飛んでいく。ほぼ寝てたんで感想はない。成田空港到着はほぼ定刻の朝8時過ぎ。こんな時間だから滑走路も空いていてランディングもスムーズ。駐機場も空いているはず…。


が、沖止め(でも、好き)。


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