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ケニア旅行記Ⅱ

(2010年8月6日~2010年8月14日)

 


★ 4日目 ★

ケニア旅行記Ⅱ
 
朝は目覚まし代わりの生モーニングコールを添えて温かい飲み物がテントに運ばれてくる。

実は昨夜、夜は風になびく枝葉の音、静かに流れる川の音、ときどき聞こえてくるのはカバの鳴き声くらい、のはずだった。

そうそれはガバナーズ初日の夜から起こった。突然テント内に響く木を粉砕する音。まず嫁がベッドから落ちていないか確認するやさしい旦那様。嫁、無事確認。
その間も響き続ける枝葉を乱雑に扱う音。で、その正体を探るべく耳を澄ますと、まあ澄まさなくても大きな音なんだけど、カバかゾウがテントの横でもぞもぞ食事をしているらしい。
1時間経ってもテントのそばから離れずもぞもぞしている。まさにポレポレだ。すると今度は突然滝のような轟音と、ボクサーが見事な連打を決めたようなボコボコ音が鳴り響く。排便を決めやがったようだ。動作はポレポレなのに、排便はノーポレポレだ。
朝になって確認してみると、ビーチ遊びの定番「砂のお城」を彷彿させるほど壮大な排便が・・・。家の前で犬の糞を見つけたら憤慨するのにこれなら許せそう、そう思いました。

レンジャーさんが荒らされた森を指さしてひとこと、ゾウ。
 
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そんなゾウの糞に見送られながら、朝のサファリはスタートしたのでありました。
ロッジのゲートをくぐるとサファリカーは三々五々に散らばっていく。サミーは迷うことなくどこかへクルマを走らせていく。何もない大草原の中では、北も南もなくそれはやはりどこかだった。

僕たちの視界にはインパラ、トムソンガゼル、シマウマ、トピが通り過ぎていく。サミーがサファリカーを停めた。そこには、ハイエナの子供。
 
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昨日とは違った美しいシマウマ。鳥が肛門をむしばむように突っついている。シマウマがどうしてあのような縞模様になったのかいくつかの見解があるらしい。どれが正しいのか僕にはわかりませんが、僕の好きな説を紹介しよう。ライオンが狩りの対象にするシマウマは子供が多いそうです。そのためシマウマは太さの違う白と黒のコントラストで実際よりも身体を大きく見せ、ライオンから襲われないようにしているんだとか。
私の説では、「大きい=おいしそう」なんで結果的にシマウマの尻はプリプリしてておいしそうで、逆効果じゃないっすかね。
 
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2日目になって、はじめてヌーと出会う。前回はヌー祭りだったんで初日に会えなかったのがうれしいやらさみしいやら。
ヌーは移動ばっかしてる落ち着きのない動物なんで、「ヌーがいない=川渡りは見れない、ライオンのハンティングも期待薄」だったんで不思議と安心してしまいました。
 
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でもあいかわらずブサイク。動物を創造した神様のアイデアが尽きて、牛の角、山羊の髭、馬の尾を継ぎ足してできたのがヌーだそうでございます。つまり、神様のやっつけ仕事。

立派なたてがみをお持ちのオスライオンに出会う。立派な♂と出会うのは難しいんで画像は増し増し。ライオンはプライド(群れ)を形成し、この♂はパラダイスプライドのボス。サファリカーに動じず、プライドの周囲に注意を払っている。ステキすぎる。しかし、長い時間見ているとたてがみがエリザベスカラーに見えてきてしまうのは僕だけだろうか?
 
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サファリカーは走る。グランドガゼルだ。トムソンガゼルとの違いは黒帯がちょっと茶帯で、角が細いらしい。すべてサミー先生の受け売り。
 
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サミーはサファリカーをかっ飛ばす。昨日、会話の中でヒョウが見たいと言ったけど、ヒョウは出会えない動物の代表的なもの。生息地はライオンやチーターが草原なのに、ヒョウは森や岩場などに住み領域が全く違う。チーターを探せばライオンにぶつかる。運が良ければサイに出会えるかもしれない。でもヒョウを探してチーターやライオンに出会えるかというとちょっと難しそうだ。ヒョウを探せばつまらないサファリになる可能性は大なのだ。
 
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それなのにサファリカーは峡谷に入ろうとしていた。2日目にして早くもヒョウを見つけようとしている。チーターだってまだ見ていないのに早すぎる。しかし、サミーは静かにこう言った。

ここからヒョウの棲みかに入るぞ、みんな木の上を注意深く見るんだ!

それはまさにディズニーランドのキャストさんのような語り口だった。ヒョウはたいがい木の上にいる。僕たちはTDRのアトラクションの乗客のような心境になる。

そして、おとぎの国にまぎれたように臆病者のディクディクに出会う。ディクディクが驚いて戸惑っている一瞬だけがシャッターチャンス。今回のサファリで会いたかったうちのひとつの個体に出会う。あと4つ。
 
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なんか根拠のないドキドキ感が・・・。

と思っていたら、かなり貴重な移動中のヒョウに出くわしてしまったのだ!!!突然の登場に興奮して大きな声を出してしまう僕、静かに!冷静なサミーの声。
 
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ヒョウは草原部分を歩く。追いかけるサミー。森の中に入るヒョウ。行ける所まで突っ込まれるサファリカー。森に消えるヒョウ。サファリカーを後退させ、川に背を向けた森の入口にクルマを移動させるサミー。僕たちは静かに祈るようにクルマで待機する。そして数分後、森の中に動きが生じる。サファリカーの前にヒョウが現れ、立ち止まる。僕たちは息をひそめる。ヒョウは安全を確認したかのように川に降りていく。サミーは即座にヒョウが川に降りた地点から離れた場所にサファリカーを操る。視界にヒョウが登場する。そして、ヒョウは川の上の茂みにあるだろう棲みかへ入っていく。固唾をのんだヒョウ&サミー劇場は15分にも及んだ。

近くにいたサファリカーは上手にヒョウの行方を追う事が出来ていなかった。サミーはヒョウの棲みかを知っていたんだな。経験と技量の差、誰よりもサミーが一番満足そうな顔をしていたのが印象的でした。
 
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帰り際、カバがいて、ゾウがいて、ダチョウがいた。シマウマもトムソンガゼルもインパラも。カメラのシャッターは押される。それでもヒョウの余韻はまったく消えそうになかった。
 
 
 
朝のサファリを終えて颯爽とした足取りで朝食に向かう。

ブレックファーストへようこそ!

さわやかな朝なのに、フランクの口調は湿度たっぷりの牛歩戦術の如しだ。ご機嫌伺いの挨拶のあとはひと通りの説明とドリンクとパンを持ってくると言う。

フランクよ、日本に帰った今もパンはまだ届いていないぞ。
 
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【本日の僕の朝食】
ヨーグルト、スクランブルエッグ、ポテト、コーヒー
 





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昼のサファリのはじまりに、イボイノシシに出会いました。最初に出会う動物が結構サファリのモチベーションを左右したりします。
 
なんかイボイノシシを見ると幸せな気分になれるから不思議です。はじめて話す人同士でも、イボイノシシはイボイノシシと呼ばれず、「イボ」とか「イボちゃん」と呼んで通じるからみんな同じ気持ちなんだろう。愛されてるんだな。
そんなイボイノシシですが、なんでこんな取り柄がないのにサバンナで生きているんでしょう。威圧感ゼロ。走力ほどほど。野性味皆無。見事な3等身。臆病者。臆病だからサファリカーが近付くと、すぐに短い足をフル回転させて逃げ出すのに少し逃げるとすぐに振り返る。団体で移動するときは1列になって直進する。列を乱すものはいない。等間隔だ。その姿が「ケニア・エクスプレス」とも呼ばれているらしい。

そんな和んだあとに、サファリカーは肉食動物のブレックファースト横を通過していきます。ハイ、正解!答えはヌーです。
骨にくっついている肉がウマいんです、某牛丼チェーンの使用している牛肉に対するコメントより。
 
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そのあとは木陰にチーター3兄弟を発見。

見たかった動物3つめ。結構オトコ前な顔立ち。精悍さもある。なんか惚れ惚れしてしまいます。
で、肉食動物を見るとどうしても気になるその腹回り。この3兄弟はパンパン。朝食後だったようです。今日も一日生き延びられるんですね。腹がふくれれば眠くなる。睡魔と闘うチーターの顔もカワイイです。
 
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そのあとは、ヌー、ダチョウ、トムソンガゼル、インパラ、グランドガゼルなんかを見ながら、黒い集団にサファリカーを走らせる。

遠目で見た黒い集団はヌーだとばかり思っていたら、それはバッファロー祭りだった。
絵に描いたように上に伸びる角をお持ちのママバッファローと幼いベイビーバッファロー。この親子を見て、似ている!そう思いましたが、バッファローの顔の区別ができるほど動物に精通しているわけはなく、お昼のサファリはこれで終了。
 
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ランチへようこそ!

呪いのような声が響く。フランクだ。いつものようにフランクがメニューを持ってきてのんびりと説明を始める。
デザートの欄を見て、プリンはプディングというのは知っていたが、シャーベットはイギリス英語でソルベと言うんだ、とのんびりメニューを見ていたら、あのフランクがそわそわし始めた。他人ののんびりは許せないのか、フランク?
 
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【本日の僕の昼食】
スープ、バッフェ1皿、シャーベット、紅茶
 
 
 
夕方のサファリが始まる。午後3時半。

めぼしい動物がいない時もある。ここはサファリパークじゃない。午後、日差しの強い時間帯は大型ネコ系の動きは乏しい。しかも午前中にライオンもチーターもヒョウも見ちまえば、こっちの感動具合も薄れ、退屈な、いやいや普通のサファリが続く。

そんなときでもドライバーのサミーは動じない。ゴリ押しの話術で話をつなぐ。野鳥を説明し、花を愛でる。そして、口笛を吹く。何気なく吹かれる口笛の曲名はわからない。ただ流れる空気に合っているような気がする。

(一番上)北村薫の直木賞受賞作「鷺と雪」に出てきてから気になっていたライラックニシブッポウソウ
(真ん中)ハーテビースト
(一番下)ヘビクイワシ、英名Secretary Bird

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太陽が赤くなり始めた頃、サミーは脱兎の如く激しさを増しながらアクセルを踏み込んだ。それまでのんびりと走っていたサファリカーは砂塵を巻き上げる。サミーの変わりように僕たちは驚く。

サファリカーが到着した場所には1頭のライオンが。改めてケニアの人たちの視力に驚かされる。1頭のライオンが日も暮れかけ目を覚ます。遠くからまた1頭のライオンが眠たそうに現れる。そしてもう1頭が別の茂みから現れる。3頭は言葉を交わすようにじゃれ合い、また茂みで眠るような素振りを見せる。
 
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そのうちの1頭が茂みから出て岩場へと向かう。サミーはその1頭を追いかけサファリカーを操る。僕たちの目に映ったのは水を飲むライオンの姿だった。

その後、ライオンの後を追うように数匹のハイエナが悠々と現れ、セグロジャッカルが警戒心を露わに走り抜けていく。草食動物を捕食する順番通りに現れる個体たち。それぞれがそれぞれをマークしているのかもしれない。
 
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そんなハイエナ。ケニアで現物を見るまで憎み嫌っていた野郎でした。前回のケニア旅行でヌーの大行進を見ていた時、突如猛スピードで登場したブチハイエナに圧倒され、それからハイエナ好きになってしまいました。
確かにずんぐりむっくりでバランスの取れていない体躯は華麗ではない。顔はうだつの上がらない顔だ。でも、ひとつひとつパーツを見ると結構すごい。まず身体は筋肉質で、瞬発力があって走る姿は重戦車っぽい。他の肉食動物に比べるとスピードは劣るんだけど長距離を走れるんで根負けしないタイプかもしれない。
だからかもしれないけど、ハンティング成功率は結構高い。調査によると、ライオンの食べていた80%の獲物が実はハイエナから横取りしたものだったという例もあるそうだ。
 
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どうだ、見直しただろうか。いつもヨダレを垂らしている野郎を見直せるわけがない、その通り。ちなみにハイエナのヨダレには噛み砕いた骨だけでなく、捕食した動物の毛まで消化するパワーがあるらしい。最近、胃がもたれることがあるのでうらやましいかぎりだ。

確かに死肉や腐肉、骨に至るまで食ってしまうハイエナに節操は感じられない。でも、ハイエナがいなかったらサバンナは死体だらけで、病気が蔓延して、悪臭が溢れ、サファリはおろか、動物たちが生きていけない環境になってしまうのかもしれない。熱帯魚好きなら水槽にコリドラスとかミナミヌマエビとか石巻貝入れるでしょ?そんな意味でハイエナは偉い、無理やりそう思うことが大切なようです。
 
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上の画像は、ゾウの骨。時としてゾウもハンティングの対象になるけど草食動物が豊かなマサイマラではおそらく病気が原因だと思われます。
 
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ライオン、ハイエナ、セグロジャッカルの3連隊を見て、しかもゾウの骨まで見て結構お腹いっぱいだったのに、サミーが少しイライラしている。いつもは動物をゆっくり好きなだけ見せてくれるので珍しい。そして急かすようにアクセルを踏み込んだ。

サミーはいつもそうだ。僕たち以上の視力で何か獲物を見つけても簡単には口に出さない。僕たちの目の届く距離になってはじめて見つけた動物を披露するのだ。
このときもそうだった。サファリカーは悪路をジャンプしながら疾走した。普段は深々とシートに体を預けてるんだけど、サミーの疾走時には半ケツ状態でシートに臨む。それでもカラダは浮く。

しばらく走ると、サファリカーのスピードは緩み始めた。サミーが役者顔で言う。

チーターの匂いがするぞ!

その一言に色めき立つ僕たち。そして蟻塚にチーターの親子を発見し、子供のようにはしゃぎまくる。今考えれば、サミーのあの一言が憎い。知っていたくせに何が「チーターの匂い」だ。今度、いつかパクってやる。
 
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僕はチーターが好きだ。いきなり告白かよ。なぜかと聞かれると困ってしまうが、なんか飄々としてる風貌にひかれてしまう。いい加減な告白だ。他のネコ科の肉食動物、たとえばライオンとかヒョウなんかは年中無休で獰猛さを匂わせてるのに比べて、普段のチーターはやさ男のような顔をしている。涼しい顔で着流しが似合いそうなのだ。時代劇で言うと遠山の金さん派か。
そんなチーターだけど、狩りをするときは表情をガラッと変える。獰猛と言うよりも精悍な顔になる。このONとOFFの切り替えが大好きだ。このギャップにやられてしまった。
 
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前回のケニア旅行のとき、僕たちはチーターのハンティングを見た。息詰まる緊張の時間の中で、獲物(トムソンガゼル)にじわじわと近寄るチーター。一歩、また一歩と静かに距離を縮めて行く。ふとチーターが足を止め、体勢を低くした。筋肉に力が入ったように身体が収縮する。そしてその収縮をバネのように躍動し、トムソンガゼルを追いかけたのだ。
それにしてもチーターの獲物にはトムソンガゼルが良く似合う。トムソンガゼルの尻肉が上質なささ身にさえ見えてしまう。上質なチーターは上質な肉が似合うのだ。トムソンガゼルじゃなくてもいいけど、アンテロープ以外はイメージ的に食さないでほしい。至極勝手なイメージで食肉制限をしてしまった。
一方でシマウマの肉は高カロリー高タンパクで胃にもたれそうな肉に違いない。あんなだらしない肉は獰猛な野郎たちに食わせてやればいいのだ。

だらだらとした告白は結構うまくいかないものらしい。管理人のハンティング確率がばれてしまいそうだ・・・。
 
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そんな感じで、サファリ2日目が終わろうとしていた。

画像のような夕景を見ながらサファリカーはのんびりとロッジに戻っていく、そうだったら牧歌的で旅情を掻き立てただろう。しかし、現実はもっと厳しいものだった。動物を見るのに時間をかけすぎたからかもしれない。サファリカーはやっぱり砂塵を巻き上げ疾走する。僕が頭をしこたまぶつける。サミーは僕を振り向くことなく言う。

これもサファリさ!
 
 
 
ディナーへようこそ!

真っ暗な闇を一層暗くおとしめるような声が聞こえる。フランクだ。
ガバナーズのディナーはフルコースをサーブしてくれるブルジョワ的お食事だ。フランクにサーブしてもらう5回目の食事。だんだんわかってきたぞ。フランクにかかれば他のテーブルが30分で済むランチが1時間かかり、ディナーは3番目くらいに来たのに帰り際、周囲は酔っぱらいの客だけになっているくらい食事に時間を要さなければならない。

そんなのろまとは違って毎晩テキパキとテーブルを縫って歩いてくるスタッフがいる。彼は翌朝のモーニングコール時間と朝のホットドリンクの要望を聞きに来るのだ。

そんな彼との会話の間も僕はフランクのレストランでの立ち振る舞いを凝視してします。あきらめて、あきらめなさいよ、と嫁は言う。いや違うんだ、僕もフランクが違う意味で気になってきてしまったのだ。
 
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【本日の僕の夕食】
スープ、サラダ、メインはビーフ(写真上、下は嫁の白身魚のガーリックソテー)、パンナコッタ、紅茶
 
 
【本日お見かけした動物】
マングース、ブチハイエナ、セグロジャッカル、ライオン、ヒョウ、チーター、ハイラックス、アフリカゾウ、グラントシマウマ、カバ、イボイノシシ、マサイキリン、ハーテビースト、トピ、ヌー、インパラ、トムソンガゼル、ディクディク、グランドガゼル、バッファロー、ダチョウ、ヘビクイワシ、アフリカハゲコウ、ハゲワシ、あと記憶から漏れたもの。




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