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台湾旅行記〜食い倒れます〜
(2008年4月26日〜4月29日)

 

3日目の朝は雨です。なぜか豪雨です。今日は迪化街&台北市立動物園に行く予定でしたが出鼻をくじかれ少し迷いました。そんなときは、旅の鉄則(by管理人)に従って

『迷ったらGO !!!』

なんです。豪雨でもいいんです。後悔は少ないほうがいいんです。びしょ濡れも思い出になるんです。傘は日本から持ってきました。旅行中雨がよく降るんです。おそらく嫁が雨女なんです。雨女、なんか怨めしい感じです。が、「ウラメシイ」と入力して「裏メシい」と一発変換してくれる僕のパソコンはなんて空気が読めるんでしょう!


  

◎◎◎ 3日目 ◎◎◎
  
まずは腹ごしらえです。もちろんホテルの朝食なんて食いません。一食一食が勝負で一食が惜しいんです。

ホテルから民権西路を進み、MRT民権西路駅を過ぎてすぐに一軒の漢堡屋が僕たちの前に立ちはだかりました。
まさに一食即発です!!!
戦闘モードたっぷりです。僕は素鶏排漢堡(たぶんチキンバーガー)を口撃です。ガブガブガブ、ウウウマイ・・・
 
素鶏排漢堡
 
僕の食べた素鶏排漢堡はふわふわでほのかな甘みを醸し出すバンズに、シャキシャキの生野菜とサクサクのチキンが口の中で小躍りしています。 

一方の嫁は鮪魚珍珠蛋堡(たぶんツナバーガー)を口撃です。ほわ〜〜〜んウンマイ顔です。僕も応戦です。ほわほわほわ〜〜〜ん腑抜け顔の完成です。

鮪魚珍珠蛋堡はツナが濃くてジューシーで、いやいやジューシーを超えてじゅるじゅるしーです。もっと食べたかったけど嫁に拒まれました。敵はごく身近にいる、そう思いました。
 
鮪魚珍珠蛋堡
 
そして雨の中迪化街に向かいました。途中のカルフールでトイレを借りたとか、警察署の前を足早に通り過ぎたとか、そんなことはどうでもいいんです。迪化街もどうでもいいんです。

迪化街近くのウンマイ佳興魚丸湯で魚丸湯と乾麺が食えればすべてOKなんです。
こってり感のある甘風のタレがよく乾麺(30元)にからんで、それに揚げたネギの香ばしさが相まってウンマイです。

魚丸湯(45元)も感無量です。あっさりしたスープにもちもちした団子。団子の中の餡がそれはそれであれなんです。 
 
乾麺
 
ここで魚丸湯を食いながら僕は気付いたんです。現地の人が食べている魚丸湯の団子は全部白くて、つみれが入ってないんです。今までつみれは大当りだと思ってたんです。白い団子の集団に1つだけ盛られた清楚なつみれ、何番目に食べたらいいのか僕を悩ますつみれ、歯を立てるとその噛力に必死に抵抗する可憐なつみれ・・・。

本当の事を言うと、僕は、僕は、僕は白い団子よりもつみれが大好きで、できればオールつみれのつみれ汁が御希望だったのです!!!

で、そんな意味で僕は再度カルフールの地下1階の冷凍食品コーナーに走ったのでした。
そして真実?が明らかになったのです。あの白い団子を魚丸、つみれを貢丸と言うらしいのです。

そして、僕の記憶が僕をギャフンと言わせました。その記憶はお店のメニュー板でした。魚丸湯の隣に書かれていた文字、それは「貢丸湯」だったのです。

そうか、そうだったのか、魚丸湯に貢丸が1個入っていたのは佳興魚丸湯のおっちゃんの観光客に対するやさしさと貢丸もおいしいよアピールだったのです。たぶん勝手な勘違いだと思いますが、次回は貢丸湯を希望します。もちろん筆談ですが、何か?
 
魚丸湯

その後、のらりくらりとMRTを乗り換えて動物園駅に到着です。

ホテルから1時間弱、やっぱり雨です。朝より豪雨です。人もいません。ほぼ貸切なんです。ここからはなぜか日記風ではなく、ガイドブック風です。

入場券を買ってゲートをくぐると、右側にインフォメーションがあります。まずはそこに行って日本語の園内ガイドをもらいましょう。あとは広大で、斜面のある敷地を歩くだけです。
 
台北市立動物園

動物園は山の傾斜にあるので園内シャトル(5元)に乗って傾斜を登り切り、下り歩きながら動物を見て回るのが宜しいようです。

が、意地悪にも1時間に1本の発車間隔だったため時間が合わず、私は歩きました。決して食欲が増すと思ったからではありません。

 
コアラ
 
では、上から勝手な写真コメント。番号はふってませんが適当にニュアンスで感じ取りましょう。

(写真1)コアラです。不機嫌そうなお目覚めの表情です。中国語を話す一部の人々がエゴのために大きな声を出して夜行性のコアラを起こしたのです。

コ(ァ)ラーーーっ!ダジャレですが?
  
ボス猿
 
(写真2)サル山のボスです。ボスは一番強くてなんかカッコいいんですけど実は孤独です。みんなと仲良くしたいけど縦社会はそうはいかないのです、たぶん。
 
相談にのっている長老
 
(写真3)サル山の長老です。おばさん顔をしていますが立派なオスでした。体の特定の部位をしかと確認しました。話好きの説教好きです、あくまでもイメージですが。
 
オランウータン
 
(写真4)オランウータンです。たぶん僕以上に賢いです。愛嬌があるのは豊かな心をお持ちだからでしょうか。
 
フクロテナガザル
 
(写真5)フクロテナガザルです。すごく人懐っこくて人が来ると元気になるお調子者です。人が右から左に移動すると、サルも右から左へ移動します。人がいなくなると遠くを見つめます。
 
レオパード
 
(写真6)ヒョウです。フガフガフガとお腹を波立たせ相手を威嚇します。去年ケニアに行って会えなかったBIG5のうちのひとつです。
 
キリン
 
(写真7)キリンです。女座りです。これが着物を着ている女性ならば少しはだけ気味のセクシーショットです。悪女っぽいです。
 
ファニーなラクダ
 
(写真8)あーーー首が切断されている、と驚かせてくれたファニーなヒトコブラクダです。死体なのかと疑ったほどです。やる気がないように見せて、たぶん何かをやってくれるはずです。やればできる子なんです。
 
ライオン
 
(写真9)気持ちよさそうに午睡に誘われ中のメスライオンです。こっくりこっくりしていました。日陰で寝ればいいのに日当たりのいい場所で昼寝をしています。おっと、さっきまでの豪雨が嘘のように晴れていました。
 
シロサイ
 
(写真10)シロサイです。これもヒョウと同じでケニアで出会えなかったBIG5のひとつで、今では希少動物なんです。ちなみにBIG5とはライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローです。
 
ゴリラの親子
 
(写真11)チンパンジーです。チンパンジーはたくさんいて、どのチンパンジーも笑わせてくれました。人間に近いから笑えるのかもしれないですね。そんな中での親子のチンパンジーの写真です。


台湾市立動物園は台北中心部からも近くて便利で楽しいです。日本では動物園になかなか行かない人も時間があったら行ってみるといいと思います。
あまり見る時間がない人もMRTからの台北車窓見学を兼ねて是非おすすめです。入場料も60元なので気楽に行けるはずです。

今回僕たちの滞在時間は3時間ほどでしたが、十分に堪能できました。

なんか動物をやさしく語っている自分が憎いです。動物を愛する人に悪い人はいないって、確か田舎のおばあちゃんが言ってました。

 
 
★★お節介にも台湾市立動物園インフォメーション★★

【開園時間】午前9時〜午後5時
【休園日】旧正月の大晦日
【入園料】大人1名60元(昨日食った排骨大王の2/3)子供1名30元(阿宗麺線の並盛り大腸麺線以下)
【行き方】
(電車)台北MRT木柵線終点の動物園駅下車徒歩4分。
(バス)12路線ぐらいあるらしい

【公式ホームページ】
http://www.zoo.gov.tw(中国語、英語)
↑↑↑
中国語のホームページは具合が悪いことが多いので、トップページから英語のページをジャンプすることをお勧めします。
 
★★★主な動物たち★★★

【台湾動物区】タイワンジカ、タイワンイノシシ、ウンピョウ、タイワングマ、タイワンカモシカ、タイワンザル

【アジア熱帯雨林動物区】ブタオザル、フクロテナガザル、オランウータン、マレーバク、ヒョウ、マレーグマ、アジアゾウ、ベンガルトラ

【オーストラリア動物区】ハイイロカンガルー、エミュー、ヒクイドリ

【沙漠動物区】アダックス、フタコブラクダ、ヒトコブラクダ

【アフリカ動物区】カバ、エランド、シマウマ、ライオン、キリン、シロサイ、ゴリラ、チンパンジー、アフリカゾウ

【温帯動物区】ピューマ、タイリクオオカミ、ヒグマ、レッサーパンダ、ツキノワグマ、アメリカンビーバー、ユーラシアカワウゾ

【コアラ館】コアラ

【ペンギン館】ペンギン
 
  
 
動物園を堪能したのでMRTに乗って帰ります。

と、ここで早くも夕食の時間が迫ってきたんです。早く食べないと夜食が食えないんです。MRTを途中下車です。六張犁駅です。そう明月湯包です。

まずはレジ横に置いてあったガラスケースからセルフでキュウリの包菜を持ってきました。いいツヤです。シャキっとした食感と風味が口の中に広がります。
 
包菜(明月湯包)
 
次は明月湯包の名物明月湯包(110元)です。

熱々の肉汁がたまりません。この肉汁に醤油をちょっぴり垂らし、それを炊き立てのご飯の上に垂らしてみる。
おーーーー妄想が止まらないくらいウンマイのだ!!!
そして湯包を頬張る。
うーーーーん鼻から蒸気が出そうなくらい最高だ!!!
 
シュッポッポ、シュッポッポ♪はい、シュッポッポ、シュッポッポ♪
 
明月湯包
 
そして、嫁の顔色とご機嫌を伺って、
明月湯包お替りでーーーす♪

で、嫁にここの湯包は最高だねなんて言うと、嫁の野郎明月湯包2人前の半分をしっかり食っておきながら、
味は美味しいけど、皮の薄さと仕事の繊細さは鼎泰豐の小籠包には敵わないわね
と言いやがった。嫁をミンチの刑に処したいっ!
 
明月湯包
 
次は乾伴麺です。

僕がこよなくパクって尊敬しているブログさんでは、この乾伴麺をさっぽろ一番を高級にした感じと賞賛され、先に食べた嫁もウマサを荒い鼻息で表現していましたが、僕的にはウマイんですけど味にパンチがなくてちょっと残念でした。

たぶん、先に食べた嫁が乾伴麺の上にのっていた温泉卵風のものを勝手に崩して、味をまろやかにしたからに違いありません。
まろやか前に出会いたかったです。
 
乾伴麺(明月湯包)
 
そして本日も50嵐でタピオカ入りロイヤルパールミルクティー(30元)です。

普通でもおいしいけど、本日はわがままに味濃い目、甘さ控えめを注文!

と思ったのですが、英語とか日本語がわかる店員さんがおらず、普通のロイヤルパールミルクティーに。でもやっぱりタピオカのモチモチした食感とストローを抜け出てくる感じはウンマイです。
せめて写真はいつもと違うアングルで。
 
タピオカ

今日もホテルの近くの雙城街夜市をぶらぶらします。ガイドさんに言わせれば、観光客にとって夜市は見て回る場所で食べる場所ではないと言います。おいしそうだななんて見てると腐った匂いで有名な臭豆腐の匂いを嗅いて食欲が失せることもよくあるんです。

が、それはそれで屋台の調理法や食材の保存状態なんか見て、おいしそうだったら自己責任というやつなんです。
 
雙城街夜市
 
で、今日は昨日食べられなかった香腸(巨大フランフフルト)か丸黄の魯肉飯か肉操乾麺を食べようと意気込んでたんです。でも、昨日あった屋台が今日はないんです。屋台には一期一会の四字熟語が似合う、そう思いました。

しかし困る必要はござらん、晴光鍋貼専賣店があるんです!
台湾に来て焼き餃子(40元)を食うのはどうかと思いますが、それはそれでウマければいいんです。この白いヨーロッパ風の皿と店内の壁中に日本人の来店コメントがいっぱい書いてあるのがトホホですが、パリパリの皮がまたいいんです。
 
晴光鍋貼専賣店
 
最後はカットマンゴーです。

はじめに夜市の真ん中あたりの屋台で買おうと思ったら70元と表示されているのに100元と思いっきりボラれそうになりました。未遂ですが台湾での初ボラーレです。
気を取り直して夜市入口(農安街側)の屋台で50元でお買い上げです。ホテルの部屋で撮ったのでおいしい色合いがでないのが残念ですが、おいしさの口解けで口角が自然と上がってしまう、そんなおいしさでした。本日もごちそうさまでした。

それでは、本日までの超個人的おいしい食べ物ベスト5です。
 
カットマンゴー
順位(前回順位) 商   品   名   (商   店   名)
1(−) 明月湯包(明月湯包)
2( 1) 大腸麺線(阿宗麺線)
3(−) 魚丸湯(佳興魚丸湯
4(−) 鮪魚珍珠蛋堡
5( 2) 小籠包(鼎泰豐)
 
 

 

 

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