Go To 札幌旅行記'20(1日目)
【濃密:札幌市の奢り旅行】
(2020年8月1日~2020年8月3日)



札幌1日目(2020年8月1日)

お昼ごはんは札幌で食べたい、そう思う旅人の朝は早い。自宅の場所は伏せるが朝3時15分、クルマを成田空港に走らせる。時間の詳細を書いているのは自分の備忘録的な意味合いで時限爆弾が爆発するとかそんなことはない。成田空港の駐車場のオヤジには6時に行くからと伝えてある。

5時30分、成田山新勝寺で参拝。成田山新勝寺はパワースポットだからか磁場の関係かいつもクルマのリモコンが微力になって焦る。オヤジよ定刻に駐車場に辿り着いたぞ。
 

今回のフライトは行きがピーチエアで帰りはジェットスターなのだ。意味はない。両睨みで都合が良かったフライトを選択したらこうなった。ちなみにこのMM563便はコロナ禍では減便されていたので、この8月1日に復活便となったわけです。

保安検査場前で体温チェック入りまーす。36.1度なり。

MM563 成田 7:30 ⇒ 札幌(新千歳) 9:20


搭乗率はざっと60%くらいかな。夏休みとは言え、外出自粛が好ましいとされる風潮の中、我が家も誰にも旅行に行くと言えていない状況を考えると同乗者に仲間意識が芽生えてしまうな。

いやいやいや、この搭乗者全員がスマイルクーポンのライバルと考えたら昨日の友は今日の敵なのであーる。ちなみにSNS情報では、前日ホテルオークラとスマイルホテルでのスマイルクーポンの配布終了が告げられている。
 

いろいろな意味で逸る気持ちを抑え新千歳空港から札幌駅を通過してお隣りの駅桑園まで電車移動です。桑園駅までやって来たのは札幌中央卸売市場で海鮮丼をいただくため。JR北海道は運賃が高いぞ。

桑園に辿り着いたのは10時半頃。順調だった。ここまでは順調だった。この書き出しは順調でなくなるパターンだ。まず気温にやられる。日差しが強いぞ。しかも桑園地区は高い建物がないから日陰がない。梅雨明けが待ち遠しい関東地方からやってきた観光客には日差しが堪えるんですよ。

しかもお目当ての定食めし屋さんが品切れのためのれんが片付けている始末。店内では大勢の客がおいしそうに食事をしている。同情を買うように店頭でウロウロしてみた。あるもんで良かったら食っていきな!そんな市場ならではの粋な計らいを期待してみた。見事にスルーされる。札幌中央卸売市場内の他の店も行ってみたけどパッとしなかった。



暑い中、桑園駅に戻る。機嫌は悪い。空腹は立腹の素だ。腹を満たせば立腹も直るかもしれん。桑園駅前に廻転ずしとっぴ~を発見。開店直後のとっぴ~に飛び込んだのは賢明な選択でしょ。
 

寿司をつまみながら思う。

イカばかり食う偏食家の嫁にそもそも海鮮丼は無理な話じゃねえか。ラーメンばかり食わせやがってと時々苦情を申し立てるが嫁の偏食っぷりが原因だと本人は気付いていない。今回の札幌旅行の食事は嫁の偏食を鑑みラーメン、スープカレー、回転寿司の三択で決定だな。



札幌駅に我が身を戻そう。ダメもとではあるけれど本日のメインイベントはスマイルクーポンをゲットすることであーる。ホテルのチェックインは15時だけど14時半には食い気味に行くことは暗黙の了解だ。

と、その前に札幌市は宿泊クーポンと市内消費クーポン(スマイルクーポン)とは別にもうひとつ観光施策を本日8月1日から8月31日まで実施している。観光需要及び施設への需要喚起を目的として、市内の複数施設についての入場料等を無料としているのだ。

その主な施設は札幌オリンピックミュージアム、大倉山展望台リフト、札幌もいわ山ロープウェイ【ロープウェイ+もーりすカー乗車料】、さっぽろ羊ヶ丘展望台、札幌芸術の森野外美術館などなど。
 

札幌の中心地に位置する旧札幌農学校演武場(時計台)とさっぽろテレビ塔もその対象で、チェックインまでの時間を満喫しちゃったのは言うまでもない。
 
 
時計台はガラガラだったけど、さっぽろテレビ塔は混雑していました。展望台入場料800円が無料だからか地元民で密ですよ、密。



 

混雑も手伝ってチェックインにちょうどいい時間になったので2時半、前のめりにチェックインしてみた。

ホテルのチェックイン時の体温は36.1度。1人1泊3,000円もらえるスマイルクーポン、2泊分で12,000円分ゲットしました。もう笑いが止まらないぜ。
 

スマイルクーポンで左うちわで物足りず右うちわもやってみた。浮かれまくっております。



17時、腹が鳴った。晩ごはんは三択のひとつスープカレーですよ。普段から食べる機会はあるけれど高価なため二の足を踏んでおりました。しかし今我々にはスマイルクーポンがある。

札幌の有名店スープカレーGARAKUさんですよ。流石人気店、行列ができていた。とは言え、17時40分にはスープカレーと対峙できているんだから幸せです。
 

注文は以下の通り。肉を食わない嫁はやさい15品目大地の恵み、キノコ好きの旦那はたっぷり7種きのこです。

食って思った。高価だと思っていたスープカレーってコスパ最高のウマウマ料理じゃね?具だくさんで、その具も旨味を閉じ込めるように素揚げしてあって、カロリーは高そうだけど、普通のカレー屋さんと比べて全然割安だろ。最高だ。最高すぎる。
 

しかし後悔もある。

キノコ好きではあるけど、キノコのカレーはキノコの旨味がたっぷりカレースープに溶け込んでいた結果、GARAKUさんのスパイスを効かせたカレー本来の旨味がぼやけてしまいました。

忠告しよう。キノコはウマいけれど、キノコは旨味が強いだけに本来の味に慣れた方が食べるべき変化球的逸品であーる。




食後、乞食旅行者は地下鉄のホームに立っていた。大倉山展望台に夜景を見に行くのだ。最寄り駅の円山公園駅までの地下鉄代は有料。その先の大倉山ジャンプ競技場までのシャトルバスは無料、もちろん入場料とリフト代も札幌市の奢りの大盤振る舞いなのだ。

この日の大倉山展望台の日没は19時頃。大倉山展望台(ジャンプ場)に到着したのは19時前で、この時間でもスキージャンプの練習をしていました。目の前で3本も飛行を見せていただきました。夜景もいいけど、練習風景こそ観光インパクトがあると思いました。
 

夜景の見どころはいろいろあれど、大倉山のジャンプ台が大通り公園へと真っすぐ伸びている感覚が一番ウットリしました。

その大通公園のテレビ塔が青色にライトアップされていたので、大阪の通天閣同様に新型コロナウイルスの感染状況を示していて、青色は小康状態を示しているのかと思い札幌も頑張っているぞと感慨深しでした。

後日談ですが、この8月1日は「世界水の日」のスペシャルイルミネーションの青色で、感染状況云々はワタクシの思い込みであったことが発覚しました。
 

乞食旅行者は帰りのバスに乗っていた。大倉山展望台もテレビ塔以上に無料効果で大賑わいでした。観光誘致を見込んだ札幌市も誤算の来場者はほぼ札幌市民(笑)

補助席まで使う羽目になったバスの運転手さんが自虐的につぶやいた。もう密ですよ。
 



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