ベトナム経由チェンマイ旅行記'23(10日目)
【2023年8月11日~2023年8月20日】



2023年8月20日(日)
 
旅行最後の日。 朝起きて、体感で言えば、すぐにGrabでホーチミンタンソンニャット国際空港へ向かう。Grabは12.8万ドン。5時半でも十分配車できます。
 
帰路で早朝の便に乗るなんて珍しい。深夜便もあるのに日中を機内で過ごす便を利用するなんて。チケットを購入したときのことは覚えてないけど相当安かったんでしょう。相当ね。タンソンニャット国際空港での日系キャリアのチェックインは最高だろ。そう思ったら大間違いでした。乗客のうち日本人は2割ほどで残りのほとんどが荷物の多いベトナム人。ダンボール何個持ち込むんですかと問いたいレベルでチェックインがままならない。それよりもお盆最終日なのに日本人の少なさに憮然とするのでした。
 
 
JL750 ホーチミン 8:00 ⇒ 成田 16:00
 
JALの素晴らしいところをひとつ言おう。離陸前に水のペットボトルを配るところ。今回はJALの優しさを期待して搭乗前2USDの水は買ってないので一安心でした。
 
機内食は1回。離陸後早めに提供されました。現地時間9時半(日本時間11時半)、到着時間を考えれば空腹対策にしっかり食わねばならん、そう決意させる時間だな。
 
 
そんな機内食のメニューは、うどん、味噌汁、パパイヤサラダ、果物、ハーゲンダッツは共通で、白身魚のピカタと鶏照焼きの選択でした。
 
食って、寝て、だらだらした旅行が終わる。そうだ、この3年間で築き上がった潔癖をぶっ壊すことができたんでしょうか?回答、チェンマイは良かったけど、ホーチミンはやっぱり無理。コロナ前でも無理だったし。
 



 
それでは備忘録としてお土産をさらしまーす♪
 
 
ホーチミンのタンディン市場のA Muoiさんで買ったフライドオニオンと小エビ。A Muoiさんのパッキング方法に時の流れを感じました。
 
 
ホーチミンの薬局で買った薬いろいろ。主なものは花粉症用にアレルギーの薬と、嫁が奇麗になれると信じ服用し続けるガックフルーツサプリメント。
 
 
ホーチミンのスーパーで買った生活臭ぷんぷんなもの。ジャスミン茶に小エビ、怪しい白い粉。あとは痩せ効果のあるらしいアーティチョーク茶。ハイカロリーの菓子を片手に痩せ茶を飲む嫁の体重はやや右肩上がりです。
 
 
チェンマイのテスコロータスで買ったコンディショナーとドラッグストア(チェンマイダイレクト)で買った何か。夫婦間でも知らないほうが良いことはある。例えば年収。
 
 
チェンマイのテスコロータスで買った豆乳、黒糖、練乳とワロロット市場で買ったバタフライピーの茶葉。冬が楽しみです。
 
 
チェンマイのアバイブーベで店員さんに踊らされ大量購入したマンゴスチン石鹸とアバイブーベシャンプー。私はこう見えてアバイブーベの会員です。目指すは現状維持です。
 
 
チェンマイのTOPSで買ったお土産の定番プリッツと嫁の大好物カシューナッツなどなど。エサを大量に与えることで嫁をもっと働かせます。
 
 
TOPSとお堀沿いのドラッグストアで買い足したもの。買い物の許容の基準は重量です。チェンマイで言えば柔軟剤とハチミツは断固拒否です。ホーチミンでのココナッツオイルも言わずもがな。
 
最後に旅心を損なうけど節約系サイトなんで、
【 旅の家計簿 (2人分/円建て(THB 4.14円、VND 6.1円で換算) 】
飛行機(NRT-SGN)+ホテル1泊 146,700円 食事・飲み物代 15,341円
飛行機(SGN-CNX) 36,159円 土産代 31,248円
ホテル(8泊分) 17,987円 その他 1,035円
国内交通費 4,830円 合     計 258,568円
海外交通費 5,268円 1人当たりの旅行費用 129,284円

今回は外貨両替はなし。以前に両替しておいた手持ち現金と、海外ではデビットカード(※)を多用。
但し、旅の家計簿は今回のレートで換算する。

(※)ソニー銀行の海外でSony Bank WALLET を利用すると利用額の10%をキャッシュバックするキャンペーンを利用。デビットカードはすぐに決済されるので利用額もわかりやすく便利だったが、10%キャッシュバックされなければ東南アジアでは両替商に駆け込んだほうがレートはいい。



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